Monthly Archives: 4月 2013

ガーゴが欲しい。


写真はマモノです。
うちにいるラコダクは、クレスが沢山と、マモノ2匹、ジャイゲコ2匹です。

コモチさんは、とりあえず置いておくとして・・・、
そのうちガーゴとサラシノも1匹ずつぐらいは飼育したいと思っています。

特にガーゴイルゲッコーは気に入った個体を見つけたらすぐ買おう!
っという話になっているのですが、なっかなかこの子だっと思える子に出会えずいます。

東京レプタイルズワールド2013で、良いガーゴに出会えないかな~っと、ちょっと期待していますが、
去年の東レプは、思ったよりもヤモリが少ない印象だったので、今年はいっぱいいるといいな~。

(実)

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クレスベビー、自切。

前からフロッピーが酷いことになっていると書いていたクレスベビーのコガネ

酷いときは自分の後頭部を尻尾でタッチできるほどになってしまっていました。
極度のフロッピーの所為で、しっぽの脱皮が上手く出来ず先っぽが壊死しかかってきていました。

これは獣医さんに連れて行って、生体に影響が無く、可能ならば自切に促してもらおう。
ということになり、翌日、前にナタネを連れて行った、田園調布動物病院に行って来ました。

色々と話を聞いて頂き、先生から提案されたのは3つ。
1.壊死しかかってる部分は、壊死すると勝手にポロリと取れるので、
それまで悪化していないかなど様子を見ながら放置する。

2.壊死しかかっている部分の、少し前で切ってしまう。

3.根元から自切させる。

当初の予定通り根元から自切をお願いしました。
数時間預け迎えにう行くと、しっかり根元から尻尾がなくなっていました。

しかも切った感じじゃなくて、ちゃんと自切してました。自切の場合、断面が花みたいになるので、ちゃんと区別できます。おそらく。
今後の参考にも、どうやったのか聞こうかとも思ったのですが、なんか怖くて質問できませんでした…。
聞いておけばよかった。

自切後の自宅での処置ですが、何か必要か聞いたところ、床材をキッチンペーパーにして糞をしたりして汚れたら出来るだけこまめにかえてあげて清潔な状態を保っておけば、他には特に何もしなくて平気とのことでした。
念のため、その日は餌はいれずにそっとしておき、翌日クレスフードを与えた所、よく食べてくれました。

今日で約10日ですが、しっかり傷もふさがり元気いっぱいです。

(実)

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我が家のクレステッドゲッコー、ナタネ。

そういえば、大切なあの子の紹介をすっかり忘れていました。
うちで一番最初に飼い始めたクレス、ナタネ。私にとっては本当に特別な子です。
もともと私は違うブログを書いてたのですが、そちらではナタネとトキをメインで紹介していました。

せっかくなので、小さい頃からの写真を交えて色々書きたいと思います。

小さい頃は、こんな風に木にひっかけたプラスチックのコップを寝床にしていて、寝るときは必ずここで寝ていました。
この写真では分かりにくいかもしれないですが、これを撮ったときも寝ていました。首痛くならないのかな・・?
大きくなってからは、入るとはみ出てしまうようになったので、あまり利用されなくなり、違うコップを入れたりもしたのですが、気に入ってもらえなかったので今はコップは撤去しています。

最近はついに有精卵らしきものを2つ産んでくれました。ペアリングの相手はゴーフルです。
無事孵化してくれますように!

ちなみに、例のコップとナタネの今の写真はこちら。

思ったより変化がなく見える…かも?

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我が家のトゲヘラオヤモリ、トゲオとトゲタ。

今回はまだちゃんと紹介していなかった、トゲヘラの紹介です。


尻尾が立派なトゲオ。

ウクライナCBのトゲオとトゲタです。

中野の某ショップでオスのトゲヘラをお迎えし、その後メスがいればと探したところ、
某ショップで発見し、メスということだったのでお迎えしたところ…立派なオスになりました…。
爬虫類飼育のあるあるですね。

ペア揃えるのって難しいですね。


トゲオの尻尾が立派。

最初こそ、警戒してなかなか餌も食べてくれない時もありましたが、
今ではすっかり爆食してくれるようになり、ほぼアダルトだったトゲオも体重微増、ヤングだったトゲタはかなり大きくなりました。
餌はレッドローチをメインであげています。たまに、イエコやフタホシも。

床材はヤシガラで、霧吹きはクレスよりも多めにしています。


トゲタ…?

動きは特に早いとは感じません。むしろゆっくり?
クレスと違って、ガラスやコルクバーグ、木の枝から剥がそうとしても、頑として動きません。
触られようが、俺は木だ!と言わんばかりに離しません。ほんと頑固な生き物です。


トゲタ…?

トゲヘラも繁殖させたいので、本当にメスが欲しくてたまりません。
メスどこかに入らないかな~。

     (実)

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一年で産卵。

もうすぐうちにきて1年になるジャイゲコわさび、年齢も1歳数ヶ月の女の子です。

ここの所、クレスフードは食べないし、いつもボウボウと吠えたり、クックックっと鳴いてみたり、
ケージの壁に頭突きしたりと、不良娘になっていました。
私はそんな時期もあるよねっと楽観視していたのですが、(鈴)がコルクバーグも削ってるし、もしかして・・・っと産卵床をいれてみたところ、
翌日卵が!!

我が家にオスのジャイゲコはいないので、もちろん無精卵です。

今まで卵は、クレス、マモノ、ボイヴィン、ロボ、ゴマフしか見たことないのですが、ジャイゲコ卵の圧倒的な大きさにびっくりです。
無精卵でこんなに立派なサイズなら、有精卵だとどんなんなんだろうと楽しみです。

スペースの関係上、雌雄分からない状態でジャイゲコをむやみに増やすことが出来ないので、どうしたもんかなっと考えています。どこかでオスのレンタルやってないかな~。

      (実)

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猫の爪。

ボイヴィンネコツメヤモリってレンゲ以外紹介していませんが、我が家には他に3匹のボイヴィンがいます。
産卵経験ありのペアのメスつばきと、オスあんこ。この子達は、レパシーフードオンリー。
そして、セミアダルトのオス利休と、すでに紹介している国内CBのオスのレンゲがいます。こっちは、虫オンリー。


ツバキ。

ペアのつばきとあんこは、ベランダの出入り口のすぐ側にケージがあるので、日中は窓から差し込む光で日向ぼっこをして過ごしている事が多いです。
うちは、温度設定がラコダク基準になっているので、高温ヤモリ達にはちょっと厳しめな環境になってしまっている気がします。
早めに温室設置したいと思います。


脱走中のツバキ。

しっかし、ラコダクばっかり見て触ってできていると、たまにボイヴィンを触らなきゃいけない時は、あまりの力強さとスピードに涙が出そうになります。私の知ってるヤモリは皆ノロノロと動くので、ボイヴィンのスピード感は怖いです。それにすぐ口開けるし…。ただ、やっぱりその力強さやスピードも本当に格好良い要素ですよね。

餌を捕まえる時の動きなんて、早すぎて見えないほどです。
かっこいいヤモリ飼ってみたい人にはお勧めです。

     (実)

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