大人しい子は、写真が撮りやすい。
そんな子ばかり撮影してると、いつも同じ子たちの写真ばかりにが増えていく。
クレスだと、アケビ、トルテ、ティラミス、ゴーフル、ウメ、タラノメあたりだろうか。
そして今回も写真はアケビ。
結構ただのダルメシアンと呼ばれてるクレスにも、レッドスポットをもってる子も結構いるので、注意深く見てみると面白いかも。我が家CBのクレスにも複数匹レッドスポットの子がいます。
これ、ピン外れてるから載せないでおこうかと思ったけど、これを外すと似たような写真になってしまうので、こちらも。
アケビは、ブリーダーさんにお勧めの子いる?って聞いたときに出てきた2匹のうちの1匹なのもあって、やっぱり凄く綺麗。
今日の写真はファイアダウンしちゃってるから、サイドの色があまり出てないけど、ファイアアップしてる時はサイドはもっと黒く、背中ももっと鮮やかになり、流石の綺麗さです。
ちなみにお勧めのもう1匹の子は、先日の記事で500円玉を頭の上に乗せられていたカッパです。
(実)
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恐らく何度か登場しているティラミス。女の子。
ティラミスはよく食べしっかりと成長しています。
派手な見た目ですが、性格はおっとりと言うほどでは無いですが、バタバタすることもないですし、
手がかかるタイプではないですね。
頭のダルメシアンスポットが、意外としっかりあるんだって事を、この写真を撮影してて気が付きました。
(実)
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とにかく下が気になるトルテ。
トルテをちゃんと撮影したのは久しぶりですが、落ち着いていて凄く良い子でした。
落ち着いてるけど、色んなものに興味を持ったり、可愛い仕草をよくしてくれて撮り甲斐があります。
ちょっとだけ引くとこんな感じ。
似たハーレクインの子で、ティラミスという子がいるのですが、この子よりまだ一回りサイズが小さいですが、
もしかしたら無精卵を産む可能性が出てるので、少し注意深くチェックしています。
場所を変えてもずっと下を見ています。
何も無いし、そもそも高さも全然無いんですが、何が気になるのやら。
(実)
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この間、ウメを撮影した時に一緒に撮影したアケビ。
固体によって、白バックの方が綺麗に撮影できる子もいれば、黒バックの方が綺麗に撮れる子もいます。
アケビは、印象は変わるもののどちらでも良い感じに撮れる印象です。
おとなしいけど、キョロキョロしていて、なかなか楽には撮らせてもらえませんでしたー。
(実)
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いつもライティングも何も無い適当な撮影なので、たまには少しだけライティングを意識して撮影してみようと試みました。
と言っても、お昼ごろに自然光で撮影しただけなので、結局ライティングも何も無いのですけれども。
自分がクレスを見ているときに感じる、可愛さを写真に収めるのが目標なのですが、なかなか思い通りに撮影できません。
女の子だから、可愛く撮りたいのに、いつも厳つくなってしまうウメちゃん。
か、可愛く撮りたい…。
本当はもっと可愛らしい顔してるのになぁ。
マツゲも立派。
(実)
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今日は一年ぐらい前の出来事を今更書いてみようと思います。
ナタネ(クレス)を飼い始めたばかりの頃、飼育方法や餌についてインターネットでよく調べていました。
ショップや、クレスやガーゴを飼育しているブログを色々見て回ったのですが、餌について書いてあるところは、ほとんどがレパシーフードに水とカルシウム剤と、キューピーのベビーフード(または昆虫ゼリー※防腐剤が入っていないもの)をまぜて与えてると書いてありました。
私もそれにならって、日替わりでバナナプリンやモモのジュレ、白ぶどうのジュレ、マンゴープリンなどをまぜて与えていました。
ナタネは、うちに来た当初から本当によく食べる子で、二日に一回カレースプーン(コンビニ等でもらえるクリーム色のスプーン)一杯を食べていました。
その結果、立派に成長していき、いつのまにかでっぶでぶに太りました。。。本当にでっぶいです。
クレスってこんな生き物だと思ってたのですが、今思うと本当にふとっていました。
我が家にはセミアダルト~アダルトのクレスは20匹弱いますが、それはもう圧倒的にナタネが一番でぶい(過去)です。
(現在は少しずつのダイエットにより、割と普通になっています。皮は余ってますが。)
しかしそんなデブなナタネさんも、2011年5月末に来てから一年と少し経った頃の夏、突然クレスフードを食べなくなりました。
ほとんど餌を食べない時期が1ヶ月ぐらい続き、もう本格的にヤバイんじゃないかと心配になり、毎日の様にクレスの拒食について調べていました。調べていく中で、抱卵したメスは拒食する事がある。と書いてあるのを見つけました。
なので、次は抱卵について調べていくと、太ったヤモリは卵詰りを起こしやすいとの記事を発見。
これはもう、どう考えても卵詰りでしょ!と思い込み、翌日に田園調布動物病院にナタネを連れて行きました。
初診だったので、簡単な問診票を記入し、自分の番まで待ちます。
名前を呼ばれ診察室に入ると、若い男の先生がいました。ナタネの前の患者さん(哺乳類)達の時は院長先生でしたが、
爬虫類はどうやら若い先生が担当のようです。(手術は院長先生みたいですが。)
ナタネを取り出し、一ヶ月以上餌を食べていないこと、卵詰りかもしれないこと。を伝え、先生に見てもらうと…。
獣医さん「…。 …オスですね…。」
まさかの発言に、(°Д°)って顔になってしまいました。
…オスですか?メスじゃなくて?と確認するも、
獣医さん「はい、オスですね。」
メスとして購入したのに!!そんなまさか!!
一年以上も女の子だと思って、蝶よ華よと可愛がってきたのに!!
男の子だったなんて!そんな!!
と頭の中で色々考えていると、冷静な獣医さんに、
「でも、急に餌を食べなくなった原因が分かるかもしれないので、念のためレントゲンを撮っておきましょう。しばらく待合室でお待ちください。」
と言われました。
待合室で、とりあえず(鈴)に状況をメールで知らせ、その後私はナタネが男の子であるシミュレーションを開始しました。
ナタネって名前もそんなに女々しくないし、意外と男の子でいける…。
自分の中でメスだと思ってただけだし、実際オスなわけだから、脳内イメージを変えるだけだ!簡単だ!いや無理だ!!いやでも…っ!
と自分の先入観と戦っていると、○○さ~んと呼ばれ再び診察室へ戻りました。
獣医さん「えー・・・まことに申し訳ありません。私、大変な勘違いをしていました。女の子でした…。」
(°∀°)!
「ですよね!!よかった!!」
(実はうちでもオス疑惑は度々出る程ふっくらとした総排泄口だったので、獣医さんが間違えてしまったのも無理は無いかもしれないです。)
と、ひとまず安心したところでレントゲンを見せてもらうと、しっかり抱卵していました。
体重は卵を1つ抱卵している状態で64gでした。
今までうちで抱卵したばなな(クレス)も、しっぽは無いけどいつも大体40g台なので、やっぱりナタネは相当なデブでした。
先生も64gは、流石に太りすぎとの事。可愛いんですけどね~。っとフォローもされてしまいました。
レントゲンでも皮下脂肪がしっかり写っていて、このままだと太りすぎが原因の病気になってしまうかもしれないので、出来ればダイエットさせたほうが良いと言われました。
そして、あげている餌のことを説明すると、ベビーフードは嗜好性は良いけど、カロリーも高く太りやすいので、クレスフードそのままで餌付くのであればいれる必要は無いとのことでした。
他には、紫外線も色々言われてるけど、出来ればつけてあげた方がいいという事も言われました。
そんな感じで、ナタネの初診察は無事終了です。
獣医さんとの話で、紫外線ランプの話が出ましたが、我が家では、紫外線ランプはナタネ(クレス)と、クヌギ(マモノ)はつけてるのですが、他のクレス達はつけていません。
なぜそうなのかと言うと、現時点でほとんどのクレスが衣装ラックで飼育しているというのが一番の理由です。あとはスペース。
今のところ、特に紫外線の有無で何かが変っているという印象はうけません。
ナタネは特にランプが点いている間は潜っている事が多いです。夜になるといそいそと出てきてケージの中を徘徊しています。
意外とクヌギはランプが点いている間もバスキングしてるかのように、ランプのすぐ下にある流木で寝ていたりするので、どうやら嫌いではないようです。
と、個体差なのか種類差なのかがわかりませんが、うちではこんな感じです。
今回書いた事が正しい飼育方法という訳ではもちろんありませんし、
飼育方法は、飼育している人の都合や経験で変る物だと思うので、「いやいやいやそれは違うでしょ!」って所もあるかと思いますが、何かの参考になればと書いてみました。
(実)
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うちに来た当時からしっぽが無いクレスが2匹、うちに来てからしっぽが無くなったクレスが1匹います。
今日はその中の1匹、しっぽが無い状態でやってきたプリンの写真。
しっぽが無いから、なんか面白いシルエットです。
でも、これはこれで私は可愛いと思っています。
この子も、尻尾が無いから分かりづらいですが、なかなか立派なクレスです。
頭も大きく、実は体も結構大きい。
このウェットシェルターは、クレスケージに入れてるわけではなくて、
たまたま側に置いてあったので、写真を撮るのに乗っかって頂きました。
一番小さいサイズのウェットシェルターです。
クレスト、なかなか立派です。
(実)
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クレスも全くハンドリングしていないと、どんどんハンドリングが苦手な子になってしまうので、
メンテの際には出来るだけハンドリングするようにしています。
今日はベビーでお迎えしたダルメシアンのクレス、からしさん。おそらく女の子です。
同時期に、からしよりも小さいサイズでお迎えした、あんずの方が成長スピードがはやいので、
からしがどのくらいの大きさにまで成長するのかやや不安を感じています。
ダルメシアンスポットもなかなかのサイズなので、同じくダルメシアンのわらびとペアリングする予定です。
が、いったいいつになることやら。
ファイアアップすると、もや~っとオレンジ色が出てきますが、ファイアダウンしてるとクリーム色がベースのダルメシアンです。
(実)
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我が家で若干自慢度の高いクレスがこの人カッパさん。写真だと分らないかもしれないけれど、クレストの発達が凄い。
そして身体も大きい。頭は特に大きい。
海外ではクレストのサイズを気にするブリーダーもいるという。この個体も、まとめて輸入した際にブリーダーに「オススメ教えてくれ!」って聞いたら出てきた個体の一つ。他にオススメされて買ったのはあけびさん。
この写真では随分とまたファイアダウン(ヤモリの発色が下がっている状態)しているけれど、発色するとこの記事のときみたく白黒はっきりとしたハーレクインとなる。
大きさを伝えたくて500円玉を頭に乗せてもらった。うん、やっぱり大きい。
とはいえ、我が家で海外から入れた個体はどの個体も皆、国内ショップで見るイメージよりは一回り二回り大きい。
その原因はよく分からない。血統的なものなのか、飼育環境なのか。我が家でブリーディングしていけばそのうち分かると思う。カッパの子たちがみんな小さく育ったら悲しいなぁ・・・。
去年ベビーで買った個体たちがなんとなく成長で伸び悩んでいるので悩みどころである。ケージの高さが足りないのかもしれない。
相変わらず美しい。ちょっと前の写真なので、今は更に太くたくましくなった。バンバン跳んでくるのでスキンシップはとれないけど、カッコイイのでなんでもいい。尻尾がないのもご愛嬌。燃費が悪いのかいつもお腹を空かしているのが困りどころで、毛が生えかけのピンクマウスを2日に一回2匹食べている。なんかやり過ぎで死なせるのが一番いやなのだけど、感覚的にはとっくにそのラインを超えた量を欲せられるので悩ましい。
成長が止まってきたら量は買わせていただいたところに相談して調整してみようと思う。
(鈴)
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今日、Twitterでクレスの卵の話になりました。
記事にしたことが無かったので、そろそろ孵化しそうな卵の様子をアップしてみました。
写真の左が4月11日クラッチ、左が5月16日クラッチ。様子からしてまだあと1週間から10日くらいだろうか。倍近くまで膨らんでるので大きさは十分なんですが、細かな縦亀裂が入ってから一週間くらいが目安だったりもするので、クラッチの日付からしてもそれくらいかなぁと。まぁ前触れも無く唐突に孵化することもあるのでなんともです。
ちなみに我が家においての孵化までの日数は52日~110日くらいまでとだいぶ幅がありました。日数の長短はだいたい温度依存です。海外の掲示板では21度以下で90日以上卵でいる方が孵化してからの成長が早い!と書いている人もいたりして、なんともですが、今のところ孵化にかけた日数どうこうより孵化後にどんくらい虫で煽って食べさせまくるかの方が影響してそうです。我が家では最近、割と早めにレパシーフードに切り替えてしまうのでまったり成長となってしまっているのですが、ちょっと見直そうかと考えているところです。クレスの卵から孵化した個体がオスとメスどちらになるか。こういったことが温度によって決まることをTSDといいますが、TSDがあるかどうかは爬虫類においても種類によって違います。レオパなんかはしっかりそれで管理できるようですが、クレスはTSDはない、というのが割りと広く言われていて、特にオスのほうが多い!という声も良く聞かれます。個人的に色々海外掲示板などで見た感じだと、ゆるやかな勾配としてはTSDが無いわけではないのでは、という気がしています。色んなところの話を総括すると23度くらいが50%50%の閾値でそれ以下がメスが多いような感触。我が家では冬の間はなるべく21度くらいで管理しています。夏場は厳しいのでこれからどうなることか。20度くらいで管理できるインキュベーターの導入は、安物だと逆に暴走のリスクもあって中々難しいですね。うーん・・・。なんかいい装置無いかな。
(鈴)
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