もうすぐうちにきて1年になるジャイゲコわさび、年齢も1歳数ヶ月の女の子です。
ここの所、クレスフードは食べないし、いつもボウボウと吠えたり、クックックっと鳴いてみたり、
ケージの壁に頭突きしたりと、不良娘になっていました。
私はそんな時期もあるよねっと楽観視していたのですが、(鈴)がコルクバーグも削ってるし、もしかして・・・っと産卵床をいれてみたところ、
翌日卵が!!
我が家にオスのジャイゲコはいないので、もちろん無精卵です。
今まで卵は、クレス、マモノ、ボイヴィン、ロボ、ゴマフしか見たことないのですが、ジャイゲコ卵の圧倒的な大きさにびっくりです。
無精卵でこんなに立派なサイズなら、有精卵だとどんなんなんだろうと楽しみです。
スペースの関係上、雌雄分からない状態でジャイゲコをむやみに増やすことが出来ないので、どうしたもんかなっと考えています。どこかでオスのレンタルやってないかな~。
(実)
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次は、とある事情でやってきた同じくジャイゲコの、たけのこ。
わさびと違って、アクティブなので良い写真が撮れませんでした…。リベンジしたい。
来た当初は環境の変化に緊張してたのか、なかなかフードを食べてくれませんでしたが、慣れてきたのか今はもりもり食べています。
体長はわさびより少し長いぐらいですが、シルエットが違う所為かたけのこの方が抜群に大きく見えます。
ロカリティも違うので、最終的にはたけのこの方がずっと大きくなるようです。どのくらいになるのか楽しみ。
(実)
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先日、飼育固体をまとめて撮影したので、順次アップしていきたいと思います。
まずは、ニューカレドニアジャイアントゲッコーのわさび。
丸顔のジャイゲコです。首をかしいでるあたりがにくいです。こうかはばつぐんです。
持ち上げたりすると、抗議なのか鼻をピスピスならします。
(実)
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我が家のヤモリはみんな夜行性だ。ベビーのうちは割と日中も元気だったりするけど、だんだんみんな17時くらいまでじっと息を潜めるようになる。例え時間的に夜でも、家主が帰宅して部屋の明かりが点くと隠れていく。最近ではなるべく部屋の明かりを点けずに小さな卓上照明だけで帰宅後の時間を過ごすようにしているが、それでも一匹、また一匹と隠れ家に身を引いていく。
そんなわけで、彼らのありのままの姿を写真に撮るのが非常に難しい。
“新入り”こと、わらび。食べてはいるのだけどなかなか太らず。オスとはいえムチムチにしたいのだが、EXPO便で入荷した時ガリガリだったのがまだ尾を引いている。
色々工夫しているけどなかなか良い感じに撮れず。妙に怖い感じになってしまったり。愛嬌のあるいきものだと思うのだが、そう表現できていないことが悲しい。
色々照明とかを工夫したらいいのだろうかと思いつつ、カメラ周りの道具を展開できるほど空間に余裕が無いのが現状だ。
そんなわけでいろいろ撮ってはみたものの全部怪獣みたいな顔になってしまった。う~ん・・・。コレジャナイ
これはこれで爬虫類の魅力だとは思うのだけど、あの独特の思考の間みたいな、爬虫類ならではのタイミングというか、ふとした間で固まる感じというか、そういう瞬間の愛着ある写真が撮りたい。撮りたい!難しい。
出張から帰還したカエデ。発情中は色々ボロボロになるので細かい脱皮不全とか噛まれたりとかで妙にボロボロ。しかし本人いたって元気。
暗いと光量が足りないというのもまた悩みどころ。少し暗いほうがヤモリは光彩がちょっと開くのでいい絵になるのだけど。
本人置ける場所と三脚固定できる場所はやはり確保したい。たくさん写真を残すことは記録にもなるし、写真に撮るとまた普段と少し雰囲気違うのがまた良い。
なんだかんだこの子も赤いな、というバナナ。最近落ち着いてきて、あまり夜は隠れなくなった。嬉しい。
本当はボイウィンの写真をたくさん撮りたいのだけど、今の部屋だともしものことがあるとちょっと彼らの大きさと機動力だと怖いのでやめている。いつかは。ボイウィンは良い。見た目とは裏腹に凄い肌触り良く、フワフワとして気持ちがいい。爪は肌に食い込むし4匹中3匹は噛みまくるが・・・。優雅で大きく良いヤモリだと思う。
アンズ。オスっぽい感じになってきつつあるけど、その変化も非常にあやふやで、前肛孔見る限りだと・・・メス?
我が家にはクレスばっかりもりもりいて、ヤモリだと他、ボイウィンとマモノ、ツギオ、ロボが少々。
飼いたいものは尽きないが、目の前の個体たちを眺めてるだけで飽きない日々。最近はどんどん大きくなるフタホシコオロギのチビどもの喧騒を眺めているだけで会社を半日サボれるほどである。うんうん。
(鈴)
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わさび近影
Flickrから。
ある日ふらふらと二人で出かけた先のショップで、衝動買い。
衝動買いといっても、その憧れは10年来の思いがある。最近久しぶりにペットとしての爬虫類を見るようになったら、ずいぶんと値が下がり手が届かなくもなさそうな価格まで落ち着いていた。グランテラは依然としてそう簡単には買えないけども。
この子はロカリティ不明で、ハッチの時期もよくわからないまま輸入されてきたという個体。店内うろうろしながらもの欲しそうに眺めていたら、一番安い島モノ相場の半分~三分の一くらいの価格でいいよー、と言われてしまい、安さよりむしろその謎展開に動揺しながらも買わない選択肢はなく・・・、と言った展開に。たまたま寄ったショップで声をかけられ・・・という、なんらかの”出来事”が発生すると、勝手な思い込みで運命を感じてついついお迎えしてしまう。
模様も綺麗ではないし、大きくなれるかも分からないし、血筋がはっきりしないのでロカリティ重視な傾向の強まる界隈にあって、なかなかとりえと言うものが見出しにくい子ではあるのかもしれないけど、びっくるするほど可愛い。本当に可愛い。うちに居る個体の中で、一番頑固で好き嫌いをはっきり表現して、臆病で、なのに好奇心に負ける。可愛くてしょうがない。
でっかくて、ふくふくで、健康で、人を怖がらない元気な子に育ってくれると、嬉しい。
(鈴)
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