Monthly Archives: 3月 2013

勘違い。

うちでハッチまでいっているクレスベビーは現時点では全て、カエデの子です。
他のオスもペアリングしたりはしてるのですが、なかなかハッチまでたどり着いていません。

そんなオスとして優秀なカエデですが、常にメスカモンな状態でいたりする、ハイパー発情クレスだったりします。

いざとなれば?人間の手だってお構いなしで襲ってきます。
うちは二人で爬虫類を管理していますが、二人ともメスクレスと勘違いされてなのか、襲われています。
餌皿を取り替える時はいつも内心ビクビクしながらになっているのですが、ここ最近は出たがる事はあっても、襲ってくる事は少なくなっていたので、ちょっと油断していたら先日久しぶりにやられました。。。

今回はよほど興奮状態だったのか、いつもよりもかなり強く噛まれました。
頭をぶるんぶるんさせて外そうにも外せない感じだったので、近くにあったカメラでとりあえず一枚…。
そんな事してる場合じゃないと思いつつも…。

血が出る程強くはないので、こちらは大丈夫ですが、カエデの顎がちょっと心配です。

そして、精子をかけられました…。

次はゴマフウチワヤモリ。


ゴマフその1。

うちには三匹のゴマフウチワヤモリがいます。
まだ個別の紹介が済んでいませんが、先日二つ目の卵が産みつけられていたので、先に書いちゃいます。


だれかの卵。

しかし、残念ながらまたもや無精卵…。それだけ確認して写真を撮らずに放置、翌朝撮影しようと思ったときには既に何者かに食い破られていました。は、はやい…。有精卵の時は気をつけないと。

と、言っても三匹のゴマフの中にオスいるのか、いまいちわかっていません。


ゴマフその2。隣のロボのケージのライトで赤くなってしまいました。

私は虫が苦手なので、虫を食べる子達の世話は(鈴)が担当しています。(私はクレスフードの子達担当です。)なので、恥ずかしながら正直ゴマフ三匹の見分けがハッキリと付いてないんです。。。
三匹同時に見れば違いは分かるんですが、それぞれの特徴が未だにハッキリわからない。


ゴマフその2。

そのうち個別紹介記事を書くつもりなので、その時までにしっかりそれぞれの特徴を調べて覚えたいと思います。

(実)

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我が家のオレゴンレッドスポットガータースネーク、つゆくさ。


つゆくさ。

この子は、ぶりくら2012でお迎えしたオレゴンレッドスポットガータースネークのつゆくさです。
ガーターは格好良いと思いつつも、動きが早いのと餌の問題で、飼うことをあまり意識せずイベントの度にいいな~っと見ているだけでした。

たまたま、生まれてすぐに植木鉢でしっぽをガッツリと切ってしまっている為に超破格で販売されてる子を見つけ、怪我をしていたり状態の悪い個体など、いわゆる傷物の子を見かけると見かねてお迎えしてしまいたくなってしまう(鈴)により、我が家にやってきました。
 
しっぽを切ってしまった割には元気だし、最初から冷凍マウスに餌付いていたという事なので、普通の子より元気がありあまっているんじゃないかなーっと思っています。

餌も良く食べ、どんどん大きくなってきています。

飼い始めてからショップやネットで色んな個体の写真を見ていると、色味や模様のハッキリ感、本当に個体差がありますね!
つゆくさんの親個体は、サイドのレッドスポットもはっきりしていて、ブルーのラインも本当に鮮やかな水色をしていたので、つゆくさもそうなると良いな~っと思ってるのですが、ここの色味は今のところうちに来た当初から変わっていないので、このままの色なのかな?
でも、レッドスポットもハッキリしているし、ラインの色もこれはこれで、渋くて凄く好きです♪

つゆくさは、引越してきたばかりの日に、ケージを仮のものに移動させておいたら、いきなり脱走されてしまい、引越し初日にいきなり絶望を味わうことになりましたが、なんとかすぐに見つけることが出来てよかったです。
引っ越す前は脱走なんて、ほとんどしていなかったのに、引っ越してきた途端何回かやらかしてしまっているので、気が緩んでいるのか…。気をつけなければなりませんね。

(実)

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トキも大きくなりました。


トキ。

オパールブラッドレッドのトキです。
先日の記事で、トキの昔の写真をアップしましたが、ようやくフルアダルトが見えてくるぐらいには成長しました。
ブラッドレッドは胃が弱いと聞いていたので、無理に沢山餌を食べさせないよう、じっくりゆっくりと育ててきました。

オパールブラッドレッドは、作出が面倒くさいのか、胃腸が弱めなために数が少ないのか、はたまた他の原因があるのかはわからないですが、フルアダルトの写真を見かける事が少なく感じます。

ベースカラーも白系ピンク系オレンジ系と結構差があり、模様の残り方にも違いがあると聞くので、個体差を見れないのは残念です。

トキは、ベビーの時からピンク系だったので、白くなるかピンクのままになるかどっちかだろうと思っていたのですが、きっとこのままの色になるのではないかなっと思っています。

ショップで見かけるオパブラもベビーですが、模様がほとんど無い個体からスノーのベビーの様な子まで個体差があるように感じます。トキは、うっすらと模様がある程度でした。
アダルトの模様の残り方と、ベビーの時の模様の残り方は、関連があるのかどうかも、検証したいですが、やっぱりベビー時に模様が薄い子の方がアダルトでも薄いものなんですかね?

オパールは、模様の残り方に価値があるのに、ブラッドレッド入れたら意味が無いし、白系ならブリザードの方が白いし~…みたいな意見もあるようなのですが、私個人としては、品のある格好良さと可愛さをかねそろえた本当に良いモルフだと思います。

初めて飼い始めた爬虫類だから、思い入れが強いのかもしれないですが、とても可愛いです。

ヤモリの繁殖も含め、爬虫類の繁殖計画は、トキの子供が欲しい!!というただそれだけの気持ちから始まったので、ここでトキのベビーが生まれた事を報告できるように頑張りたいと思います。

(実)

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爬虫類達との過ごし方。


アケビ。
餌食いも安定していて人なつっこいアケビは、ケージ掃除や餌変えの度に体をのぼってきます。
可愛くていつも掃除のたびに遊んでいます。

最近はクレスのケージにメモをくっつけて、そこに餌食記録をつけるようにしています。
残さず食べた時は花丸、器の底が見えるように食べてた時は◎、食べた形跡がある場合は○、
食べた気はするけど本当に食べたかどうか分からないときは△、明らかに食べてない場合は×のマークを記入していきます。

アケビは、この印をつけ始める前から、ほぼ毎回残さず食べている、本当によく食べる子です。

こういう子ばかりだと飼育する側として、安心できるのですがなかなか上手く行かないですね。
暖かくなってきたからか、最近は花丸マークの子が増えてきている気がするのが嬉しいです。

ハンドリングしてたら、うんことしっこかけられました。


またたび。
かれこれ二ヶ月の拒食中のケニサンまたたび。
先日、朝の爬虫類部屋の見回りをしていた(鈴)から、またたびケージのプラスチックのスライド蓋が開いてる!っと言われ急いで確認すると、ケージの中からまたたびが消えていました。
慌てて捜索を開始すると、床に置いてあった布の下で休憩しているまたたびを発見。

普段またたびのケージのプラスチックのスライド蓋は開けることがないので、おそらく自分であけたんだと思います。まさか自分であけるとは思っていなかったので、おどきました。
今は応急処置としてガムテープで固定しています。
もう脱走させないようにしないと。

またたびは、一見ノーマルなんですが、het.スノーなのです。
夢が広がるな~っと思ったのですが、スノーなんて高くて手を出せそうに無いので、出来たらhet.スノーのメスが欲しいなっと思います。どこかにいないかな~。

拒食に関しても、春から夏にかけて食べ始めた。というのも見かけたので、もうちょっと様子を見たいと思います。


クヌギ。
フタホシもイエコもデュビアもレッドローチも、もちろんクレスフードもなんでもかんでも好き嫌いなく食べる良い子。
ただ、もう1ぴきのマモノのしめじと比べると性格は神経質なので、ハンドリングは出来ないのが残念です。

ショップで見かけるアダルトと比べると、まだ一回り小さいので、早く大きくなってほしいです。

クヌギとペアリングできたらいいな~っと、まだベビーで破格だったしめじさんをお迎えしたのですが、
結構大きくなってきてるのですが、まだまだオスな気配が漂ってこないので、このまましめじもメス確定したら、どこかで良いオスを探したいです。

クヌギもシメジも似た系統の色合いで、うちには緑系のマモノがいないので、本当は緑系のマモノを増やしたいのですが、
それは受け入れられそうにありません、残念。良い個体にめぐり合えるといいな。

(実)

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我が家のヒョウモントカゲモドキ、もがみ。


もがみ。

レオパは飼いたい飼いたいと思いながら、お正月に欲しいと思った個体を逃してしまい、なかなかチャンスが巡ってこなかったのですが、2月下旬にこの子だ!っと思う子に巡り会えました。

名前がなかなか決まらなくて、気が付けば仮名として「もがみ」と命名されていたので、このままだともがみになりそうな予感がします。

性別はオスで、モルフはボールドストライプ。
背中の模様、凄くコントラストがはっきりしていて、とても格好良いです。

フルアダルトとの事でしたが、ショップで見るアダルトのレオパより一回り小さい気がするので、まだもうすこし成長するのかな?っと思っています。

ハンドリング中は、樹上性のヤモリと違い、腕や手にわしっと捕まってくれるわけではないので、
こちら側が、おっかなびっくりになってしまっています。

餌は、デュビア、コオロギやレッドローチをあげています。
特に好き嫌いは感じませんが、あまり餌にがっついている印象を受けないので、少し心配ではありますが、
うちに来た当初から体重も微増はしているので、もう少しガツガツ食べてもらえるように環境を改善できたら良いなと思います。

初レオパなので、一般的にどういう性格をしているのかわからないのですが、覗き込むとこちらに興味を向けてくれるので、とても可愛いです。
先ほど、いつものようにケージを覗き込んだら、キッチンペーパーの隙間から餌として入れてるデュビアが出てきて度肝を抜かれました。

(実)

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らいぽんCBのクレス コガネ。


コガネ。

同じくバナナとカエデの子です。
去年生まれの三匹+今年生まれの二匹の中でも、圧倒的にハイクオリティな固体です。

お世辞にも状態が良いとは言えない卵から孵って、ハッチサイズも他の子たちより小さく、
とても心配していましたが、なんとか大きくなってきています。

ただ、写真でも分かるように、かなりのフロッピーテイルになってしまっています。
しかも、生まれてすぐにここまでフロッピーになってしまいました。

フロッピーはどんどん進行してしまい、今ではこの写真よりもひどくなってしまっています…。
ただ、この子は本当に綺麗なので、無事健康に育ってくれたら繁殖入りさせたいなーっと思っています。

     (実)

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らいぽんCBのクレス コハク。


コハク。

バナナとカエデの子です。
両親に似たのか、パターンレスなベビーです。この両親のベビー達のほとんどに共通している、長いしっぽの持ち主です。


コハク。

こちら側の横っ腹にだけ、痣の様なダルメシアンスポットの様な謎の模様があります。
アダルトになった頃には、どんな模様として残るのか興味深いです。

     (実)

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らいぽんCBのクレス なめこ。


なめこ。

ブログ更新をサボっていたため、写真を撮った頃から大分成長してしまってはいますが、昨年生まれたベビー三匹を順番に紹介したいと思います。

まずは、らいぽんCB第一号のなめこです。
バナナとカエデの子で、バナナの初クラッチの卵から孵りました。
両親に似て、パターンレスっ子です。特に特徴があるわけでは無いですが、好奇心旺盛な性格をしています。


なめこ。

どうでもいいのですが、この写真、光の当たり方の所為かフィナンシェの様に見えて美味しそう。じゅるり。

(実)

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お久しぶりです。


トキ。

ご無沙汰しております。
引越しなどをしまして、バタバタしており更新が久しぶりになってしまいました。
と、言っても引越しが挟まなくても、おそらく更新はしていなかった気がしますが…。

ブログをサボっていた間に、クレスベビーが二匹長い卵生活から、外の世界へ出てきました。
詳しくは、また後日書きたいと思います。

     (実)

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