クレスベビー、自切。

前からフロッピーが酷いことになっていると書いていたクレスベビーのコガネ

酷いときは自分の後頭部を尻尾でタッチできるほどになってしまっていました。
極度のフロッピーの所為で、しっぽの脱皮が上手く出来ず先っぽが壊死しかかってきていました。

これは獣医さんに連れて行って、生体に影響が無く、可能ならば自切に促してもらおう。
ということになり、翌日、前にナタネを連れて行った、田園調布動物病院に行って来ました。

色々と話を聞いて頂き、先生から提案されたのは3つ。
1.壊死しかかってる部分は、壊死すると勝手にポロリと取れるので、
それまで悪化していないかなど様子を見ながら放置する。

2.壊死しかかっている部分の、少し前で切ってしまう。

3.根元から自切させる。

当初の予定通り根元から自切をお願いしました。
数時間預け迎えにう行くと、しっかり根元から尻尾がなくなっていました。

しかも切った感じじゃなくて、ちゃんと自切してました。自切の場合、断面が花みたいになるので、ちゃんと区別できます。おそらく。
今後の参考にも、どうやったのか聞こうかとも思ったのですが、なんか怖くて質問できませんでした…。
聞いておけばよかった。

自切後の自宅での処置ですが、何か必要か聞いたところ、床材をキッチンペーパーにして糞をしたりして汚れたら出来るだけこまめにかえてあげて清潔な状態を保っておけば、他には特に何もしなくて平気とのことでした。
念のため、その日は餌はいれずにそっとしておき、翌日クレスフードを与えた所、よく食べてくれました。

今日で約10日ですが、しっかり傷もふさがり元気いっぱいです。

(実)

ランキングに参加してみました。
にほんブログ村 爬虫類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>