我が家のマモノミカドヤモリ、クヌギ。


クヌギ。素晴らしいディテールと虹彩である。

マモノミカドヤモリ。
飼っている人が口々に「あれはいいヤモリだ…」というのを様々なところで目にしたり耳にしたりしながら、なかなかいいタイミングで出会えずにいたヤモリ。我が家の二種目のラコダクとしてわさびよりほんの少し前にやってきた。
購入当初、性別が不明で、もしかしたら・・・という期待があった。今現在、体の長さがアダルトのクレスと同じくらいになったが、どうやらメスっぽい。これは大変嬉しい。いつかは繁殖・・・というのが我が家にいるすべての爬虫類に向けられた夢なので、まずはメスが、というのが常に念頭にある。マモノは4年ほど成熟までかかると見るのがよさそうなので、ゆっくりゆっくり待とうと思う。
それにしても味わい深いヤモリだ。クレスがどこと無くヤモリらしい装飾感からは逸脱した美学に在するのとは対照的に、ヤモリらしさ、擬態、というど真ん中のテーマを極めた美を感ずる。そして可愛い!!!
たまらない。
どんどん増やしてしまいそうである。現に・・・あれ?

(鈴)

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2 Comments

  1. 返信
    KATU 2013/01/05

    はじめまして!素晴らしい写真です!
    ガーゴイルゲッコーを飼育していますがチャホアを飼いたいと思っています。
    どれくらいの大きさのケージで飼育していますか?

    • 返信
      RyeponTree 2013/01/18

      >KATU様
      ありがとうございます(ΦωΦ)!
      我が家ではヤング個体は30x30x45のグラステラリウムで飼育しています。二回りくらい小さい個体はクレスと同じ中型の衣装ケースで飼育してます。クレスほど跳んだりしないのでそこまで広さはなくても大丈夫かな…という感じはあります。

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