私が始めて飼育したヤモリ、クレスのナタネの卵からベビー孵りました!
しかも、同じ日に2つとも!
この子は、ピンストライプですね。
かなり父親のゴーフルに似ています。
今回の孵化までの期間は40日~45日 (卵発掘が産卵と同じ日とは限らないので…)
と、今まででもかなり短いものでした。でも、二匹同時って事を考えると、そこまで変な日数でもないのかな?
ネットだと50日ぐらいって人も多いけど、可愛いヤモリと暮らす本だと、60日~90日って所かな。
前にバナナの卵は、一緒に産んだ卵なのに、1.5倍ぐらいの期間出てこなかった子もいました。
海外では90日以上がベビーの健康の為にもベスト!って意見もあったり。
今回は終盤に向けて気温の高い日が続いたからかなぁ。
個人的には長く入っててくれた方が、良い気はするけど、どうなのかな~?
今回生まれた2匹は、ちょっとカルシウムが足りてなさそうな雰囲気があるので、
その辺を気をつけながら、立ち上げていきたいと思います。
ナタネの子が無事孵って本当に良かったです!
(実)
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今日は、マクロレンズでクレスを撮影してみました。
と言っても、そんなにマクロじゃないですが。
爬虫類の目って綺麗ですよね~。
種類や個体差でも違いがあって面白いし。
こっちは、お手々。
モデルはウメちゃんです。
気が付けば、すっかりおデブなクレスになってきました。
でぶーん。
もしかしたら、無精卵を抱卵中かな?
(実)
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前からフロッピーが酷いことになっていると書いていたクレスベビーのコガネ。
酷いときは自分の後頭部を尻尾でタッチできるほどになってしまっていました。
極度のフロッピーの所為で、しっぽの脱皮が上手く出来ず先っぽが壊死しかかってきていました。
これは獣医さんに連れて行って、生体に影響が無く、可能ならば自切に促してもらおう。
ということになり、翌日、前にナタネを連れて行った、田園調布動物病院に行って来ました。
色々と話を聞いて頂き、先生から提案されたのは3つ。
1.壊死しかかってる部分は、壊死すると勝手にポロリと取れるので、
それまで悪化していないかなど様子を見ながら放置する。
2.壊死しかかっている部分の、少し前で切ってしまう。
3.根元から自切させる。
当初の予定通り根元から自切をお願いしました。
数時間預け迎えにう行くと、しっかり根元から尻尾がなくなっていました。
しかも切った感じじゃなくて、ちゃんと自切してました。自切の場合、断面が花みたいになるので、ちゃんと区別できます。おそらく。
今後の参考にも、どうやったのか聞こうかとも思ったのですが、なんか怖くて質問できませんでした…。
聞いておけばよかった。
自切後の自宅での処置ですが、何か必要か聞いたところ、床材をキッチンペーパーにして糞をしたりして汚れたら出来るだけこまめにかえてあげて清潔な状態を保っておけば、他には特に何もしなくて平気とのことでした。
念のため、その日は餌はいれずにそっとしておき、翌日クレスフードを与えた所、よく食べてくれました。
今日で約10日ですが、しっかり傷もふさがり元気いっぱいです。
(実)
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そういえば、大切なあの子の紹介をすっかり忘れていました。
うちで一番最初に飼い始めたクレス、ナタネ。私にとっては本当に特別な子です。
もともと私は違うブログを書いてたのですが、そちらではナタネとトキをメインで紹介していました。
せっかくなので、小さい頃からの写真を交えて色々書きたいと思います。
小さい頃は、こんな風に木にひっかけたプラスチックのコップを寝床にしていて、寝るときは必ずここで寝ていました。
この写真では分かりにくいかもしれないですが、これを撮ったときも寝ていました。首痛くならないのかな・・?
大きくなってからは、入るとはみ出てしまうようになったので、あまり利用されなくなり、違うコップを入れたりもしたのですが、気に入ってもらえなかったので今はコップは撤去しています。
最近はついに有精卵らしきものを2つ産んでくれました。ペアリングの相手はゴーフルです。
無事孵化してくれますように!
ちなみに、例のコップとナタネの今の写真はこちら。
思ったより変化がなく見える…かも?
(実)
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うちでハッチまでいっているクレスベビーは現時点では全て、カエデの子です。
他のオスもペアリングしたりはしてるのですが、なかなかハッチまでたどり着いていません。
そんなオスとして優秀なカエデですが、常にメスカモンな状態でいたりする、ハイパー発情クレスだったりします。
いざとなれば?人間の手だってお構いなしで襲ってきます。
うちは二人で爬虫類を管理していますが、二人ともメスクレスと勘違いされてなのか、襲われています。
餌皿を取り替える時はいつも内心ビクビクしながらになっているのですが、ここ最近は出たがる事はあっても、襲ってくる事は少なくなっていたので、ちょっと油断していたら先日久しぶりにやられました。。。
今回はよほど興奮状態だったのか、いつもよりもかなり強く噛まれました。
頭をぶるんぶるんさせて外そうにも外せない感じだったので、近くにあったカメラでとりあえず一枚…。
そんな事してる場合じゃないと思いつつも…。
血が出る程強くはないので、こちらは大丈夫ですが、カエデの顎がちょっと心配です。
そして、精子をかけられました…。
次はゴマフウチワヤモリ。
うちには三匹のゴマフウチワヤモリがいます。
まだ個別の紹介が済んでいませんが、先日二つ目の卵が産みつけられていたので、先に書いちゃいます。
しかし、残念ながらまたもや無精卵…。それだけ確認して写真を撮らずに放置、翌朝撮影しようと思ったときには既に何者かに食い破られていました。は、はやい…。有精卵の時は気をつけないと。
と、言っても三匹のゴマフの中にオスいるのか、いまいちわかっていません。
ゴマフその2。隣のロボのケージのライトで赤くなってしまいました。
私は虫が苦手なので、虫を食べる子達の世話は(鈴)が担当しています。(私はクレスフードの子達担当です。)なので、恥ずかしながら正直ゴマフ三匹の見分けがハッキリと付いてないんです。。。
三匹同時に見れば違いは分かるんですが、それぞれの特徴が未だにハッキリわからない。
そのうち個別紹介記事を書くつもりなので、その時までにしっかりそれぞれの特徴を調べて覚えたいと思います。
(実)
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アケビ。
餌食いも安定していて人なつっこいアケビは、ケージ掃除や餌変えの度に体をのぼってきます。
可愛くていつも掃除のたびに遊んでいます。
最近はクレスのケージにメモをくっつけて、そこに餌食記録をつけるようにしています。
残さず食べた時は花丸、器の底が見えるように食べてた時は◎、食べた形跡がある場合は○、
食べた気はするけど本当に食べたかどうか分からないときは△、明らかに食べてない場合は×のマークを記入していきます。
アケビは、この印をつけ始める前から、ほぼ毎回残さず食べている、本当によく食べる子です。
こういう子ばかりだと飼育する側として、安心できるのですがなかなか上手く行かないですね。
暖かくなってきたからか、最近は花丸マークの子が増えてきている気がするのが嬉しいです。
ハンドリングしてたら、うんことしっこかけられました。
またたび。
かれこれ二ヶ月の拒食中のケニサンまたたび。
先日、朝の爬虫類部屋の見回りをしていた(鈴)から、またたびケージのプラスチックのスライド蓋が開いてる!っと言われ急いで確認すると、ケージの中からまたたびが消えていました。
慌てて捜索を開始すると、床に置いてあった布の下で休憩しているまたたびを発見。
普段またたびのケージのプラスチックのスライド蓋は開けることがないので、おそらく自分であけたんだと思います。まさか自分であけるとは思っていなかったので、おどきました。
今は応急処置としてガムテープで固定しています。
もう脱走させないようにしないと。
またたびは、一見ノーマルなんですが、het.スノーなのです。
夢が広がるな~っと思ったのですが、スノーなんて高くて手を出せそうに無いので、出来たらhet.スノーのメスが欲しいなっと思います。どこかにいないかな~。
拒食に関しても、春から夏にかけて食べ始めた。というのも見かけたので、もうちょっと様子を見たいと思います。
クヌギ。
フタホシもイエコもデュビアもレッドローチも、もちろんクレスフードもなんでもかんでも好き嫌いなく食べる良い子。
ただ、もう1ぴきのマモノのしめじと比べると性格は神経質なので、ハンドリングは出来ないのが残念です。
ショップで見かけるアダルトと比べると、まだ一回り小さいので、早く大きくなってほしいです。
クヌギとペアリングできたらいいな~っと、まだベビーで破格だったしめじさんをお迎えしたのですが、
結構大きくなってきてるのですが、まだまだオスな気配が漂ってこないので、このまましめじもメス確定したら、どこかで良いオスを探したいです。
クヌギもシメジも似た系統の色合いで、うちには緑系のマモノがいないので、本当は緑系のマモノを増やしたいのですが、
それは受け入れられそうにありません、残念。良い個体にめぐり合えるといいな。
(実)
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同じくバナナとカエデの子です。
去年生まれの三匹+今年生まれの二匹の中でも、圧倒的にハイクオリティな固体です。
お世辞にも状態が良いとは言えない卵から孵って、ハッチサイズも他の子たちより小さく、
とても心配していましたが、なんとか大きくなってきています。
ただ、写真でも分かるように、かなりのフロッピーテイルになってしまっています。
しかも、生まれてすぐにここまでフロッピーになってしまいました。
フロッピーはどんどん進行してしまい、今ではこの写真よりもひどくなってしまっています…。
ただ、この子は本当に綺麗なので、無事健康に育ってくれたら繁殖入りさせたいなーっと思っています。
(実)
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バナナとカエデの子です。
両親に似たのか、パターンレスなベビーです。この両親のベビー達のほとんどに共通している、長いしっぽの持ち主です。
こちら側の横っ腹にだけ、痣の様なダルメシアンスポットの様な謎の模様があります。
アダルトになった頃には、どんな模様として残るのか興味深いです。
(実)
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ブログ更新をサボっていたため、写真を撮った頃から大分成長してしまってはいますが、昨年生まれたベビー三匹を順番に紹介したいと思います。
まずは、らいぽんCB第一号のなめこです。
バナナとカエデの子で、バナナの初クラッチの卵から孵りました。
両親に似て、パターンレスっ子です。特に特徴があるわけでは無いですが、好奇心旺盛な性格をしています。
どうでもいいのですが、この写真、光の当たり方の所為かフィナンシェの様に見えて美味しそう。じゅるり。
(実)
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写真が撮れなかった個体や最近うちで産まれた個体などが含まれてないけど、これでだいたいの我が家のクレスたち。写真の撮り方も相まって妙に悪い雰囲気に・・・。
だいたいこういうくくりで繁殖計画を進行させている。とはいえ個体ごとのコンディションとか見ながらなので上手くタイミングが合わないペアもいたり。あるいはいずれ意図的に雰囲気の違うもの同士でどんな子供が生まれるかも見てみたい。模様だけでなくクレストの発達とかにも注視して組み合わせは考えたい。
写真の撮り方って難しい。明るさ優先で絞り開放しすぎてボケボケだったりするし。まだカメラとかちゃんと触り始めたばかりなので、いろいろ試行錯誤していい感じの写真が取れるようになっていきたいもんです。
クレスって冷静に見るとかなりデカいヤモリだし、冷静に眺めると耳の上のビロビロ変だし、冷静に接してみると頭弱いんじゃないかと思うくらい穏やかだし、冷静に考えると個体差によるカラーバリエーション半端無いし、冷静に思うにいいヤモリですよね、はい。数を飼ってなお今思うに、性格とか含めて個性豊かで飽きない最高のヤモリの一つだと思います。
(鈴)
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