よもぎと一緒にやってきた、こちらもメスのクレス。
わかりやすく綺麗な子です。
うちにやってきて、しばらくは全然赤色が出なくてファイアダウンしてる状態しか見れなかったのですが、
ケージを変えてからはいつ見てもだいたい綺麗に発色するようになりました。
(実)
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大宮のお店からやってきたメスのクレスです。
一見地味な子に見えますが、うちで一番ソリッドなクレスです。言い方を変えたら地味って事なのか…?
皮膚がとても透き通っていて本当に綺麗な子です。
性格は、とてもアクティブでケージの蓋をあけようとすると、だいたい外に出ようと待ち構えています。
歩き方がバタバタしていて面白いです。
(実)
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次は、とある事情でやってきた同じくジャイゲコの、たけのこ。
わさびと違って、アクティブなので良い写真が撮れませんでした…。リベンジしたい。
来た当初は環境の変化に緊張してたのか、なかなかフードを食べてくれませんでしたが、慣れてきたのか今はもりもり食べています。
体長はわさびより少し長いぐらいですが、シルエットが違う所為かたけのこの方が抜群に大きく見えます。
ロカリティも違うので、最終的にはたけのこの方がずっと大きくなるようです。どのくらいになるのか楽しみ。
(実)
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先日、飼育固体をまとめて撮影したので、順次アップしていきたいと思います。
まずは、ニューカレドニアジャイアントゲッコーのわさび。
丸顔のジャイゲコです。首をかしいでるあたりがにくいです。こうかはばつぐんです。
持ち上げたりすると、抗議なのか鼻をピスピスならします。
(実)
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影山爬虫類さん。我が家のケニアサンドボアはブラックアウトにてこちらから購入したのだけど、前々からネコツメヤモリやヘラオヤモリなどの話でTwitterで絡ませていただいていた。面白い趣向でヘビ・ヤモリを集めてらっしゃられます。
そんな影山爬虫類さんですが、なんと我が家から数百メートルの位置にあることが判明。恐ろしい!!
ある日とんぶり話で盛り上がっていたら遊びにこないかと誘われ、行ってみることに!
影山さんです。9割嘘です。
影山さんといえば、自分の中ではもうNo.1へラオLoverとして君臨しているわけですが、もう、案の定、へラオがいたるところでいないふりしてました。後日我が家にも、この日見ることはなかったけど前々から好きすぎたへラオが来るわけですが、なんかこう、意地っ張りでたまらんやつらです、へラオ。
かっこいい・・・。こう、骨ばってヒタヒタしてる感じがね!いいよね!
しかしこのなんというか、耐え忍ぶ姿。うちの子もそうですが、頑なに動かない。ほんとに。動く気になるとそれなりにスイスイ動くくせに。
かと思いきやこんな愉快な方も。何かがおかしい。かなりおかしい。
けど可愛いからOK!!
しかし基本的にはカッコイイと思うんですよ、ほんとに。
ほら・・・ね?カッコイイ。そしてデカい。マジでデカい。ほねほねしぃ割に結構重さを感じる。いいですね~。
ずっと見てるとだんだんヤモリには見えなくなってきますが、壁ちょr・・・というよりは壁ピタ系ヤモリですね、はい。
影山さんところには今現在4種ほどの、どちらかと言えばサイズがあるタイプのへラオがいました。なかなか見応えがあって楽しいのなんの。しかし種によっては繁殖が非常に困難を伴うこと、割と短命なこと、結構デリケートなことなども伺い、何種か飼いたいヘラオがいる自分としては覚悟を新たにするいい機会に。覚悟云々の18時間後にはヘラオ買う事態に陥るんですがそれはまた別のお話ということで・・・w
ネコツメも何種かいまして、その中には我が家で物議をかもしまくったボイウィンネコツメヤモリの姿も。うーむ、それを見て確信したのですが、我が家のペアは影山さんちのペアとはやや別物で、雌雄ともに体格が一回り以上違う。ペアになってないアダルトサイズのオスも我が家にはいるのですが、その骨格雰囲気と影山さんちの雌雄が非常に似ている。どうやらその三匹に対し、我が家のペアリング中の二匹は北部産というインフォで流通している大型個体群になりそう。栄養状態や加齢に伴う骨格変化ということでなければ、頭の形が少し違う気がする。卵型とおにぎり型というか。色々見て回った中だと某倶楽部中野店二階にいる尾切れの個体はたしか北部産系の特徴を有していたように記憶している。おぼろげ。
そしてネコツメと言えばウォールバーグさん!!(以下ウォールバーグテロ)
こう、いや写真多すぎるのはごもっともですが、並べてみるとなんとも可愛いじゃないですか!メンテ中なのかデリカップに退避させられていたわけですが、うんしょうんしょと中で動いたりだらけたり。頭丸いし独特のムッチリ感。よい・・・。
他にもヘビが結構いて、その中には各種ケニアサンドボアも。ヘビの中からチョイスして紹介するのはこちら!
なんとも立派なうんことぐろ!!!いい歳こいた大人3人でうんこうんこ連呼してましたすみません。奥がジョニーサンドボア、手前がジムグリパイソンです。ジョニーサンドボアはケニアサンドボアとはぜんぜん違う質感で、しっぽふわふわしてるし、妙な癒し系です!サンドボアがいま熱い。ジムグリパイソンさんはスーパーシャイ。頑張って顔を確保するとなんともつぶらな瞳が!
結構お勧めです。可愛い。
いやー、なんかもっと色々いたのですが(蜘蛛とか虫とかナメクジとかモニターとかetc)、あんまり赤裸々に公開してもあれですし、何よりぶっちゃけ写真撮るの忘れてあれこれ引っ張りだして見てたんでちょっと記事にならないですっていう!
なので締めくくりはこの方。なんだかわかります?ちょ~癒し系です。写真うつりすんごい悪い方たちですが、ほんとに、マジで、間違いない!!
今我が家で小さなブームを巻き起こしているカメレオンモドキさんでした~。
(鈴)
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マモノミカドヤモリ。
飼っている人が口々に「あれはいいヤモリだ…」というのを様々なところで目にしたり耳にしたりしながら、なかなかいいタイミングで出会えずにいたヤモリ。我が家の二種目のラコダクとしてわさびよりほんの少し前にやってきた。
購入当初、性別が不明で、もしかしたら・・・という期待があった。今現在、体の長さがアダルトのクレスと同じくらいになったが、どうやらメスっぽい。これは大変嬉しい。いつかは繁殖・・・というのが我が家にいるすべての爬虫類に向けられた夢なので、まずはメスが、というのが常に念頭にある。マモノは4年ほど成熟までかかると見るのがよさそうなので、ゆっくりゆっくり待とうと思う。
それにしても味わい深いヤモリだ。クレスがどこと無くヤモリらしい装飾感からは逸脱した美学に在するのとは対照的に、ヤモリらしさ、擬態、というど真ん中のテーマを極めた美を感ずる。そして可愛い!!!
たまらない。
どんどん増やしてしまいそうである。現に・・・あれ?
(鈴)
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我が家のヤモリはみんな夜行性だ。ベビーのうちは割と日中も元気だったりするけど、だんだんみんな17時くらいまでじっと息を潜めるようになる。例え時間的に夜でも、家主が帰宅して部屋の明かりが点くと隠れていく。最近ではなるべく部屋の明かりを点けずに小さな卓上照明だけで帰宅後の時間を過ごすようにしているが、それでも一匹、また一匹と隠れ家に身を引いていく。
そんなわけで、彼らのありのままの姿を写真に撮るのが非常に難しい。
“新入り”こと、わらび。食べてはいるのだけどなかなか太らず。オスとはいえムチムチにしたいのだが、EXPO便で入荷した時ガリガリだったのがまだ尾を引いている。
色々工夫しているけどなかなか良い感じに撮れず。妙に怖い感じになってしまったり。愛嬌のあるいきものだと思うのだが、そう表現できていないことが悲しい。
色々照明とかを工夫したらいいのだろうかと思いつつ、カメラ周りの道具を展開できるほど空間に余裕が無いのが現状だ。
そんなわけでいろいろ撮ってはみたものの全部怪獣みたいな顔になってしまった。う~ん・・・。コレジャナイ
これはこれで爬虫類の魅力だとは思うのだけど、あの独特の思考の間みたいな、爬虫類ならではのタイミングというか、ふとした間で固まる感じというか、そういう瞬間の愛着ある写真が撮りたい。撮りたい!難しい。
出張から帰還したカエデ。発情中は色々ボロボロになるので細かい脱皮不全とか噛まれたりとかで妙にボロボロ。しかし本人いたって元気。
暗いと光量が足りないというのもまた悩みどころ。少し暗いほうがヤモリは光彩がちょっと開くのでいい絵になるのだけど。
本人置ける場所と三脚固定できる場所はやはり確保したい。たくさん写真を残すことは記録にもなるし、写真に撮るとまた普段と少し雰囲気違うのがまた良い。
なんだかんだこの子も赤いな、というバナナ。最近落ち着いてきて、あまり夜は隠れなくなった。嬉しい。
本当はボイウィンの写真をたくさん撮りたいのだけど、今の部屋だともしものことがあるとちょっと彼らの大きさと機動力だと怖いのでやめている。いつかは。ボイウィンは良い。見た目とは裏腹に凄い肌触り良く、フワフワとして気持ちがいい。爪は肌に食い込むし4匹中3匹は噛みまくるが・・・。優雅で大きく良いヤモリだと思う。
アンズ。オスっぽい感じになってきつつあるけど、その変化も非常にあやふやで、前肛孔見る限りだと・・・メス?
我が家にはクレスばっかりもりもりいて、ヤモリだと他、ボイウィンとマモノ、ツギオ、ロボが少々。
飼いたいものは尽きないが、目の前の個体たちを眺めてるだけで飽きない日々。最近はどんどん大きくなるフタホシコオロギのチビどもの喧騒を眺めているだけで会社を半日サボれるほどである。うんうん。
(鈴)
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2012のデイトナEXPO便が巷でぞくぞく入荷中。クレスばかり見ている。今回はダーク系が入荷多い気がする。あと驚くほどオスばかり。横浜某店は30匹くらい仕入れて全部オスだとか。ブリーダーズエキスポだからそもそもオスのほうが出品多くなりやすい上に、やはりメスは出してくれない傾向にでもあるのだろうか。コーンなんかはすぐ殖やされて値が崩れるから日本に売りたがらないとかいう話も聞くし。まぁその辺、噂2割・憶測8割という不毛な推論ではありますが。
というわけでいろんな店舗に目の保養がてら生体を見に行っているのだけど、横浜某店はバリエーション豊かで面白かった。
一度行って、気になる個体が4匹。
うち1匹は最近あまり国内で見れないド派手なハーレクインで、チョコ・イエロー・オレンジ・クリームの配色が素晴らしく、ハイコントラストで良い個体だった。数日後、買いに戻った時には時すでに遅く、自分が退店した直後に売れていたらしい・・・。
数えて2匹目は紫色とクリームバックの組み合わせ。こちらも、ベースカラーの発色が面白く、赤系を集めている我が家では気になる存在であった。あそこまで目に見えて紫というのもなかなか。ただしかなり淡い色味なのでただでさえ発色させるのに環境やコンディションが問われるクレスにあって、どれくらい日常であの色を楽しめるかどうか・・・。
3匹目、赤と濃い黄色のタイガー。このタイガーはチョコやグレーな部分を持たない、彩度の高い色同士の組み合わせで非常にゴージャスだった。それに加えてクレストの発達が素晴らしく、尻尾の付け根までギザギザが続いている。今も非常に気になる存在。充分なメスが我が家に確保できていれば欲しいのだが。
そして最後、これはなんか隅っこな扱いを受けていて、値札がつくこともないような存在だったのだけど、最初に一番目を引き、たまらなく欲しくなってしまった。結局後日、買いに走った。
盛って表現すればダークソリッドダルメシアン。ダークソリッドといっても、妙に半端な色味なので、恐らくその名は付かず、ソリッド、なだけ。
しかしこのゴムのような透明感、素晴らしい。ブリンドルな感じもなく、このソリッド具合も良い。妙な色ムラがあるが、この個体、身体に影が落ちてるだけでそこが変色したりとなかなか繊細な子なので、しばらく落ち着くまで実際の色味はわからない。
なかなか顔に対するダルメシアンの入り方、模様がいい。暗い色にダルメシアンっていうのはキツ過ぎずなかなか味わえるものだと思う。
あとブチが細か過ぎないのもいい。うちでダルメシアンは2体目だけど、2匹ともなるべくブチが大きくなりそうな個体を選んだ。
前から我が家にいる個体はベビーで来て、いまだいぶ成長しヤングといったところ。雌雄は分からないがどうにもメスっぽい。もしそうなら是非ダルメシアン同士で掛けてみたい。アメリカでいうところのスーパーダルメシアン、見てみたい…。
お腹の部分はダルメシアンが少ないが、しっぽにはジラジラとたくさん。この鳥の糞みたいな尻尾、質感も独特で気持ちいい。クレスの良さの一つだと思う。
最後に同系統、暗いカラーのソリッド、よもぎさんでこちらはベビーとヤングの間くらい。まだまだ小さい。うちにきて2ヶ月くらい??だっけかな?グリーン、て感じでかなり色が濃かったんだけど最近どんどん淡くなってきている。不思議な色味。今回買った子と地色はかなり近い雰囲気がある。透明感もすごく近い。メスになれば是非…といったところ。クレスは2年半~3年半は待ちたいので掛けるにしてもだいぶ先にはなるのだけど。
最近はソリッドであること、透明感があること、クレストの発達、もしくは眼球のサイズが魅力的であること、この辺を注視して個体を集めていた。しかし改めて今回の入荷を見渡したり、海外のブリーダーズサイトを見ていると、エクストリームハーレクインなどと向こうで名付けられるランクのチョコクリーム系は非常に欲しくなる。もしくはそこに黄色かオレンジをいれたTriColor系。
クレスはまだしばらく選別交配メインで形質の確立が進めていくように思われる。そんな中で、交配結果などを見て回っていてある程度遺伝傾向が強いのはピンストライプなどのクリーム形質による模様表現、ダルメシアンスポットによる模様表現、カラー、クレストの発達具合、といったところか。ペアで迎えられるなら、イギリスやアメリカなどで強化されているゴリッゴリのド派手クレスもお迎えしたいものだ。
(鈴)
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我が家にはボイウィンネコツメヤモリが4匹いる。こういう、いるときはいるけどいないときはいない系の生体を焦って集めると良くないなぁ・・・という教訓が生まれた。
最初に、いろいろ問い合わせをしていたら売れ残りをすごく安くしていただいたのでオスを売約。
産卵経験アリのペアを、これまた安くしていただいたので、メスが欲しかったので売約。
そのときこんな個体も・・・とメスだと思うよと言われヤングの国内CBも紹介される。先に書いたオスの嫁さんにぴったりや!と購入。
瞬く間に計4匹となる。
そして・・・まぁオスだったよね、最後の国内CBヤングの子。その子がレンゲ。さすがCB、綺麗な個体です。
メス1匹に対してオス3匹。早く繁殖に成功させてせめて3ペアという健全な環境を作らねば・・・。
大きい上にペアですら同居してて大丈夫なのかがわからない。そしてバタついた時なんかは衣装ケースごと動くくらいのパワー。
なかなか恐ろしい連中です。
しかし渋くてイイ。カッコイイ。レパシーフード大好きなのもイイ。まぁ大好きな方々2匹と、虫しか食べない方々2匹。その差は不明。レパシー大好き組は虫見向きもしない。カルシウム溜まり過ぎだから虫に切り替えたいんだけど・・・。
ラコダクと違って何考えてるかわからないけど、その反面すごく動物的なので刺激になる。
レンゲは現時点で25cmくらい。頭胴長で10.5cmくらい。うちの一番でかいメスが33cm125gというがっつりな感じ。長さだけならこれを超えてくかもしれない。しかしまぁ個体群で大きさ違うらしいからなんとも。単体売りできたオスは、ペアできた明らかにごつい方々より一回り小さい。半年くらいサイズ変わってないそうなので、これで成体だと仮定して、個体差かもしれないけど結構骨格というかボリューム感からして違うので生息地別個体群の差なのかもしれない。
レンゲが果たしてどちらになるのか、未だ不明。楽しみである。
まずは健やかに、どこまでも大きく。
(鈴)
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尾曲りクレス♂、カエデ。
先日書いたばななと一緒に来た。育てられた時にカルシウムが不足していたようで、写真のようにしっぽがうねっている。
我が家に来たのはアダルトになってから。
この個体は奇っ怪な行動を取ることが多い。何故か自分の手がガラス面から離せなくなったらしく、ひっくり返ってぶら下がったまま鳴いてたり、人の指を雌だと勘違いしているような追い回しっぷりを見せたり、ありとあらゆる所から覗き見してきたりと、他のヤモリと一線を画した挙動で日々飼い主を動揺させている。と同時に一番思考を感じる個体でもある。ばななもそうであるが、神経質な個体は、リラックスすると凄く人間を観察するようになるので、それがどことなく楽しい。
ばななとペアリングした後、今は別の住居にいるナタネのところに出張中。すでに無精卵を抱卵しているため、その放出を待ってのチャレンジになりそうだが、お父さんとして頑張ってもらわねば。
この子はややバイカラー気味のオレンジソリッド。ばななは赤よりだが、ベースはオレンジ。若干ファイア気味。子供たちには是非その形質を引き継いで欲しい。赤単系は我が家で最も充実したライン。ここまでさらっと赤くなるヤモリってなかなか面白いと思う。もう少しベースカラーが真っ赤でさらに発色するタイプもいるので、そのラインも整えたいところ。まずはカラーの充実を目指す。
(鈴)
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