Posts By RyeponTree

オパブラのベビー。

トキのお婿さんに本当はヘテロオパールブラッドレッドのオスが欲しかったんですが、そんなに都合のよい個体は結局出会うことができず。
今回この子を逃したら、この子よりトキに似合う子に次いつ出会えるか分からないと思い、お迎えすることにしました。

オパールブラッドレッドのオスで、名前は珊瑚。
トキは鴇色っていう色から取ったので、相手も色から取りたいなーっと思い、珊瑚色から珊瑚になりました。

サンゴ

トキが小さかった頃と比べると少しオレンジ色が強い気がします。
きっとラベンダーの色がトキと珊瑚では違うって事ですよね。
雌雄の色差であると教えて頂きました~。勘違いしてました、お恥ずかしい。
どんな風に育っていくのかとても楽しみです。

トキの小さい頃
こっちはトキの小さい頃の写真です。

前回某ショップでサンゴの前に一瞬だけ買うかどうか悩んだ子がいたのですが、その子よりも模様も明らかに薄くとても綺麗です。

私はコーンスネークについてあまり詳しくありませんが、ブラッドレッドは胃腸が弱い子が多いと聞く事が多く、オパブラはアルビノでもあるし、オパブラ同士の交配は危険かなっと不安もあるのでショップの方に相談したところ、
最近はアウトクロスしてる事が多いし、この子も凄く元気で、見た感じ特に弱そうな印象も受けないし、ショップで餌食いも良く問題は無いと思うそうなので、チャレンジしてみることに。

ただ、この種類が世に出たばかりの頃の子はダメだよ…。との事でした。

まずは、餌のあげすぎにだけは注意しながらしっかり育てたいとおもいます!

(実)

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ヘビの飼育ラック作成。

ヘビの飼育ラックを作成してみました。
蛇の飼育に関して言えば、ケージ内での温度勾配の問題があるので、底面積を大きくとりたかったり、各ケージにヒーターが必要だったりと、煩雑になりやすく衣装ケースとかプラケだとなんかやりづらかったのです。
そこで今回、色々と調べてみて、ビジョンラックという海外製のヘビの飼育ラックを参考に、安くシンプルに自作してみました。
ビジョンラックというのはこんな感じ<画像検索>
ビジョンラック等のアイテムの素晴らしいところは、飼育エリアとなる引き出しと、熱源であるヒートケーブルがフレームに固定されるそれぞれ独立することです。引き出しだけ出して丸洗いすれば良いのでメンテ性が高く、限られた時間の中でいいやりくりが出来ます。これを真似てみたいというのが今回のチャレンジです。ちなみに国内でビジョンラック買うと17万円くらいだったような。

今回の作成に向けてまずは色々引き出しの様なものを物色したのですが、サイズ感と作りが良かったので無印良品の『PP収納ケース引出式横ワイド・小 宅V約幅55×奥行44.5×高さ18cm』という商品をベースにしました。結果的にはこれが大正解で、無印良品のこの商品は、引き出しとそのフレームとの間に5mmほどの高さの空間があり、そこにヒートケーブルを這わせることが出来ました。普通のパネルヒーターでもいいと思います。
ヒートケーブルというのはZooMedさんから出ているこれで、今回は16mのやつを7000円くらいで購入しました。1段当たり2.5mほどの長さで暖めているのですが、結論から言えばもっと少なくても十分そうな発熱量です。段数増やしたかったなぁ・・・。

こんな感じ。

引き出しを入れるて横から見るとこんな風に。

縦にどんどん積んで6段分で16mほどのヒートケーブルを使用しました。
フロントには空気穴です。

そこそこいい感じです。
目下課題としては、微妙に脱走できなくも無さそうなのでロックできる機構を作りたいのと、各引き出しの底面にペットシーツをはめ込むフレームを作りたいこと。最近東急ハンズさんで色々切ってもらってるので、そのノリで作ってみようかと考えています。サイズを合わせて四角い枠型に切り抜いた板があれば十分な気がするんです。よほど器用に頑張らないと持ち上げて引きづり出して潜るのは厳しいのではないかと。
あとはまぁ今後はヒートケーブルじゃなくて適当なパネルヒーターをフレーム側にしっかり貼り付けてしまうだけでも十分かなと感じました。偽ビジョンラック感が出せたので今回のは今回で満足ですが。これを見てやってみようかなーと思った方は普通にパネルヒーターでもいいと思いますよ、というのがアドバイスです(ΦωΦ)

(鈴)

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東京レプタイルワールドに行ってきました。

東京レプタイルワールド2013に行ってきました!
主にヤモリやカメレオンなんかをチェックしながらグルグルと回ってきました。
11時ぐらいに会場入りしたと思うのですが、中はもう大混雑!!
マニアックな爬虫類ファン達から、家族連れ、ライトなカップル等、本当に色んな方たちで溢れかえっていました。

ヤモリは、ラコダクメインで見回ってましたが、クレスは色んなショップで結構たくさん見かけました!
今まで何回か、爬虫類系イベント行きましたがクレスの数は今回が一番多かったような気がします。
ほとんどのショップがベビーメインでしたが、かなり安くて、初めてクレス飼う人も多いんじゃないかな~っと思いました。

ジャイゲコも、数は少ないけどけっこう色々なショップにいたので、それなりの数はいたんじゃないかな。
スペースと金銭的に余裕があれば、お迎えしたい子がいたけど、見送りました。。。可愛かったなぁ。あのジャイゲコ。

マモノは、思った以上に数が少なかった気がします。ほとんど見かけませんでした。
もしかしたら、埋もれてて気が付かなかっただけかもしれないですが、あまり数はいなかったんじゃないかな。
というか、あんまり人気ないのかな?

ガーゴは、各店舗にいる数は2,3匹という感じでしたが、こちらも結構な数のショップにいたので、それなりの数はいたように感じます。
大半が、レッドブロッチかレッドストライプで、BW系はとても少なかったです。マーブルはほとんどいませんでした。
1匹、凄く綺麗なレッドストライプがいました!
ガーゴイルはあまり見てきてないので、ベビーからアダルトへの成長過程での模様や色の変化がどんな感じになるのか、わかりませんが、
それでもあの子はきっと凄く綺麗な個体になるんじゃなかろうかと思いました。本当に綺麗な子だったな。

とまぁ、ラコダクはこんな感じでした。
他にも、カメレオンも沢山見れたし、ショップの人に色々聞けて、かなり東レプ充実できたと思います。

以下はなんとなく撮影した写真です。


鳥…という情報以外分かるものがないです…すみません。


カリフォルニアキングスネーク。アベラント。
カリキンも1匹くらい飼ってみたいよねーっと、前から話しているのですが、なかなかタイミングが…。
いままでは普通のBWかBWバンデッドかなーっと思っていたんですが、良いですね!アベラント!!
凄くスキです。もし先々カリキンをお迎えするときは、きっとアベラントになるんじゃないかな~。
その日が来るか来ないかはわかりませんが、気に入ったモルフが見つかってよかったです。


『Tree Mate』さんの所にいた、恐らくバルバータスカメレオンモドキさん。
バルバータスは、ナカハチさんのバルバータスに喉の下の袋をぼあーーーーー!!と膨らませて見せ付けられて以来、気になってしかたない生き物です。店員さんも初めて見たと仰っていました。格好良かった。
いつもは、仕草や顔ばかり見ていましたが、今回は体の模様というか、鱗の美しさにちょっとやられました。
こんな風になっているとは、露知らず…凄く自分好みなデザインで、ますます気になってしまってます。ちょっとヴェイエールっぽい。


同じく『Tree Mate』さんの所のパンサーカメレオンです。
一人手押し車でポーズを取っていました。
カメレオンは、凄くよく見てくるし、人に興味を持って近づいてきたりして、とても飼育が面白そうだなっと思いました。
この子の横にいた、パンサーカメレオンは、ケージの網の側に指を出したら、ニギニギしてくれました。
かわいかったなー。


ヤモリやヘビ達の下にこっそりと展示されてた方。
鳥に関しては全く知識が無いので、この方がどなたなのかわかりません。が、凄く格好良かったです。


プレーリードッグ…?
写真、被写界震度があれでちょっと分かりにくいんですが、仰向けの大きいプレーリーさんの上に、うつぶせの小さいプレーリーさんが乗っている状態で
す。プレーリー小がそのまま寝ていて、ちょっと苦しそうなプレーリー大。
しかし、どかしたりはしない。可愛かったです。

以上で東レプ2013レポは終わりますー。
明日行かれる方、楽しんでください!

     (実)

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ナタネの子供。

私が始めて飼育したヤモリ、クレスのナタネの卵からベビー孵りました!
しかも、同じ日に2つとも!

ナタネベビー1号
クリームバック?なのかな?
父親のゴーフルに似ています。

ナタネベビー2号
この子は、ピンストライプですね。
かなり父親のゴーフルに似ています。

今回の孵化までの期間は40日~45日 (卵発掘が産卵と同じ日とは限らないので…)
と、今まででもかなり短いものでした。でも、二匹同時って事を考えると、そこまで変な日数でもないのかな?
ネットだと50日ぐらいって人も多いけど、可愛いヤモリと暮らす本だと、60日~90日って所かな。

前にバナナの卵は、一緒に産んだ卵なのに、1.5倍ぐらいの期間出てこなかった子もいました。

海外では90日以上がベビーの健康の為にもベスト!って意見もあったり。

今回は終盤に向けて気温の高い日が続いたからかなぁ。
個人的には長く入っててくれた方が、良い気はするけど、どうなのかな~?

今回生まれた2匹は、ちょっとカルシウムが足りてなさそうな雰囲気があるので、
その辺を気をつけながら、立ち上げていきたいと思います。

ナタネベビー1号
鼻の頭、脱皮しはじめてますね。

ナタネベビー2号
こっちも、脱皮しはじめの状態。

ナタネの子が無事孵って本当に良かったです!

   (実)

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マクロでクレス。

今日は、マクロレンズでクレスを撮影してみました。
と言っても、そんなにマクロじゃないですが。

爬虫類の目って綺麗ですよね~。
種類や個体差でも違いがあって面白いし。

こっちは、お手々。
モデルはウメちゃんです。

気が付けば、すっかりおデブなクレスになってきました。

でぶーん。
もしかしたら、無精卵を抱卵中かな?

      (実)

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ガーゴが欲しい。


写真はマモノです。
うちにいるラコダクは、クレスが沢山と、マモノ2匹、ジャイゲコ2匹です。

コモチさんは、とりあえず置いておくとして・・・、
そのうちガーゴとサラシノも1匹ずつぐらいは飼育したいと思っています。

特にガーゴイルゲッコーは気に入った個体を見つけたらすぐ買おう!
っという話になっているのですが、なっかなかこの子だっと思える子に出会えずいます。

東京レプタイルズワールド2013で、良いガーゴに出会えないかな~っと、ちょっと期待していますが、
去年の東レプは、思ったよりもヤモリが少ない印象だったので、今年はいっぱいいるといいな~。

(実)

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クレスベビー、自切。

前からフロッピーが酷いことになっていると書いていたクレスベビーのコガネ

酷いときは自分の後頭部を尻尾でタッチできるほどになってしまっていました。
極度のフロッピーの所為で、しっぽの脱皮が上手く出来ず先っぽが壊死しかかってきていました。

これは獣医さんに連れて行って、生体に影響が無く、可能ならば自切に促してもらおう。
ということになり、翌日、前にナタネを連れて行った、田園調布動物病院に行って来ました。

色々と話を聞いて頂き、先生から提案されたのは3つ。
1.壊死しかかってる部分は、壊死すると勝手にポロリと取れるので、
それまで悪化していないかなど様子を見ながら放置する。

2.壊死しかかっている部分の、少し前で切ってしまう。

3.根元から自切させる。

当初の予定通り根元から自切をお願いしました。
数時間預け迎えにう行くと、しっかり根元から尻尾がなくなっていました。

しかも切った感じじゃなくて、ちゃんと自切してました。自切の場合、断面が花みたいになるので、ちゃんと区別できます。おそらく。
今後の参考にも、どうやったのか聞こうかとも思ったのですが、なんか怖くて質問できませんでした…。
聞いておけばよかった。

自切後の自宅での処置ですが、何か必要か聞いたところ、床材をキッチンペーパーにして糞をしたりして汚れたら出来るだけこまめにかえてあげて清潔な状態を保っておけば、他には特に何もしなくて平気とのことでした。
念のため、その日は餌はいれずにそっとしておき、翌日クレスフードを与えた所、よく食べてくれました。

今日で約10日ですが、しっかり傷もふさがり元気いっぱいです。

(実)

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我が家のクレステッドゲッコー、ナタネ。

そういえば、大切なあの子の紹介をすっかり忘れていました。
うちで一番最初に飼い始めたクレス、ナタネ。私にとっては本当に特別な子です。
もともと私は違うブログを書いてたのですが、そちらではナタネとトキをメインで紹介していました。

せっかくなので、小さい頃からの写真を交えて色々書きたいと思います。

小さい頃は、こんな風に木にひっかけたプラスチックのコップを寝床にしていて、寝るときは必ずここで寝ていました。
この写真では分かりにくいかもしれないですが、これを撮ったときも寝ていました。首痛くならないのかな・・?
大きくなってからは、入るとはみ出てしまうようになったので、あまり利用されなくなり、違うコップを入れたりもしたのですが、気に入ってもらえなかったので今はコップは撤去しています。

最近はついに有精卵らしきものを2つ産んでくれました。ペアリングの相手はゴーフルです。
無事孵化してくれますように!

ちなみに、例のコップとナタネの今の写真はこちら。

思ったより変化がなく見える…かも?

    (実)

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我が家のトゲヘラオヤモリ、トゲオとトゲタ。

今回はまだちゃんと紹介していなかった、トゲヘラの紹介です。


尻尾が立派なトゲオ。

ウクライナCBのトゲオとトゲタです。

中野の某ショップでオスのトゲヘラをお迎えし、その後メスがいればと探したところ、
某ショップで発見し、メスということだったのでお迎えしたところ…立派なオスになりました…。
爬虫類飼育のあるあるですね。

ペア揃えるのって難しいですね。


トゲオの尻尾が立派。

最初こそ、警戒してなかなか餌も食べてくれない時もありましたが、
今ではすっかり爆食してくれるようになり、ほぼアダルトだったトゲオも体重微増、ヤングだったトゲタはかなり大きくなりました。
餌はレッドローチをメインであげています。たまに、イエコやフタホシも。

床材はヤシガラで、霧吹きはクレスよりも多めにしています。


トゲタ…?

動きは特に早いとは感じません。むしろゆっくり?
クレスと違って、ガラスやコルクバーグ、木の枝から剥がそうとしても、頑として動きません。
触られようが、俺は木だ!と言わんばかりに離しません。ほんと頑固な生き物です。


トゲタ…?

トゲヘラも繁殖させたいので、本当にメスが欲しくてたまりません。
メスどこかに入らないかな~。

     (実)

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一年で産卵。

もうすぐうちにきて1年になるジャイゲコわさび、年齢も1歳数ヶ月の女の子です。

ここの所、クレスフードは食べないし、いつもボウボウと吠えたり、クックックっと鳴いてみたり、
ケージの壁に頭突きしたりと、不良娘になっていました。
私はそんな時期もあるよねっと楽観視していたのですが、(鈴)がコルクバーグも削ってるし、もしかして・・・っと産卵床をいれてみたところ、
翌日卵が!!

我が家にオスのジャイゲコはいないので、もちろん無精卵です。

今まで卵は、クレス、マモノ、ボイヴィン、ロボ、ゴマフしか見たことないのですが、ジャイゲコ卵の圧倒的な大きさにびっくりです。
無精卵でこんなに立派なサイズなら、有精卵だとどんなんなんだろうと楽しみです。

スペースの関係上、雌雄分からない状態でジャイゲコをむやみに増やすことが出来ないので、どうしたもんかなっと考えています。どこかでオスのレンタルやってないかな~。

      (実)

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